インプラント・義歯

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天然歯のような見た目と
機能性が叶うインプラント治療

インプラントは、失われた歯を取り戻せる治療法です。チタン製のインプラント体(人工歯根)をあごの骨に埋め込んで人工歯を装着することで、天然歯と同等の美しさと機能性を再現できます。

入れ歯のように装着時の違和感が少なく、ブリッジのように歯へダメージを与えることもありません。三島市・長泉町の歯医者で三島駅から徒歩4分の場所にある「新美歯科オーラルケア」では、1歯から複数歯までのインプラント治療に対応しています。

歯科用CTによる
事前の精密な検査

歯科用CTは、安全で精度の高いインプラント治療を実現するのに欠かせません。当院では、従来のレントゲンと歯科用CTを併用し、治療前にお口の中を精密検査します。あごの状態や血管・神経の位置、噛み合う歯や隣り合う歯への影響を把握したうえで、最適な埋入位置を特定するためです。

検査結果は患者さまと共有し、ご納得いただいたうえでインプラント治療を行います。

世界最もシェア率が高い
インプラント

当院では、2024年現在世界シェア率No.1のストローマン社製のインプラントを使用します。多数の症例や実績に裏付けられた高いクオリティのインプラントなので、ご安心ください。そのため、ストローマン社製のインプラントは、対応できる医院が多いのも特長です。

転勤先・転居先にある歯科医院でも比較的メインテナンスなどを受けやすいメリットがあります。

学会に所属し
経験豊富な院長が担当

当院の院長は、インプラント治療に取り組んで20年以上、日本口腔インプラント学会にも所属する歯科医師です。インプラントは、長く快適に使っていただくためにも、長期的な計画がとても大切です。

そのため、患者さまのお口や身体の状態、年齢、経済状況など多角的に把握したうえで検討していきます。ブリッジや入れ歯も含め、患者さまに何が適しているかを考え、最善の方法をご提案いたます。

インプラント治療のメリット

取り外し不要で快適 天然歯に近い噛み心地 天然歯に近い美しさ 周囲の歯への負担が
少ない

インプラントは、入れ歯にように取り外しの手間がありません。ご自身の歯と同じように使用できます。

天然歯に近い噛み心地

インプラントは固定式ですので、入れ歯のように噛んだときのズレはありませんので、比較的快適に噛む事ができます。

天然歯に近い美しさ

インプラントの上部構造(人工歯)はセラミック等の白い歯で作成しますので、天然歯と同じような審美性があります。

周囲の歯への負担が少ない

インプラントは完全に独立した歯ですので、残存歯に負担をかけるブリッジや入れ歯と比べて、周囲に負担が少ない治療です。

インプラント治療で
知っておきたい注意点

  • 自由診療である
  • 基本的に保険適用では無いため治療費がかかります。詳細は料金表をご覧下さい。

  • 外科処置を伴う
  • インプラント体を顎の骨の中に埋入するため、外科手術が必要です。手術の痛みや腫れについては心配される方もいらっしゃると思いますが、1~2本のインプラントの手術の場合、病気の無い「健康な骨と歯肉」への処置ですので、抜歯等に比べると痛みや腫れは少ない場合がほとんどです。

  • 治療に期間を要する
  • 抜歯後の治癒を待つ期間が3~4ヶ月、埋入してインプラントが根付くまでの期間が3~4ヶ月と、最長で合計6~8ヶ月程度の期間がかかります。一度失った歯を取り戻すには少々時間がかかります。

  • 歯周病(インプラント周囲炎)
    には注意
  • インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病(インプラント周囲炎)には注意が必要です。ご自宅での歯間ブラシ等での日々のお手入れ、定期的な歯科医院でのメインテナンスが重要です。

術後のメインテナンスや
調整は当院で

インプラントは歯科治療の中でもやや特殊な治療であり、一般歯科では取り扱いがないことも少なくありません。また、歯科医院によって採用しているインプラントメーカーも異なります。そのため、インプラント治療をするならば、術後のメインテナンスも同じ歯科医院で行うのが基本です。

もし引越しなどやむを得ない事情がある場合は当院までご相談ください。また、他院で治療したインプラントについては、当院では再治療が難しいこともありますが、できる限りお力になれるようにするので、まずはご相談ください。

インプラント治療の
料金について

※価格は全て税込です。

CT撮影 16,500円
仮歯製作 11,000円
型採り 5,500円
手術・上部構造 440,000円

入れ歯治療について

三島市・長泉町の歯医者「新美歯科オーラルケア」では、装着時の痛みがなくて快適に食事ができる入れ歯づくりを目指しています。入れ歯は装置そのものの精度も大切ですが、日々の扱い方・リハビリも大切です。美味しくお食事を楽しめるように、患者さまと二人三脚でしっかりサポートしていきます。

入れ歯とブリッジの違い

固定式で健康な歯を活用するブリッジ

ブリッジとは、健康な歯を活用して入れ歯を固定する治療法です。失った歯の両隣の歯を支えにして、橋を渡すように入れ歯を取り付けます。接着剤で取り付けるため、ご自身では取り外しができません。保険適用の治療です。

取り外しできる入れ歯

人工歯を支えるピンク色の床部分を持ついわゆる「入れ歯」です。残存歯の本数が少なく、上記のブリッジが適用できない方に使います。入れ歯には、部分入れ歯と総入れ歯の2種類あります。どちらも保険にて治療できます。

当院で取り扱う入れ歯

部分入れ歯(残存歯にバネをかけて固定)と総入れ歯(全ての歯が無い方向け)を取り扱っています。どちらも保険適用内にておつくりできます。より快適で審美性に優れる入れ歯をご希望であれば、自由診療の入れ歯もおつくりできます。

保険診療のレジン義歯

レジンという歯科用プラスチックでつくる入れ歯です。適用範囲が広くほとんどの症例に使用できます。また、保険診療のため安価なことがメリットです。ただし、入れ歯を支える金属製のバネが目立つことや、土台が厚く着用時の違和感が強いことがデメリットです。

金属床の義歯

金属素材の床でできた入れ歯です。割れにくく強度が高いため、薄くつくれます。そのため、装着時の違和感が少なく、温度が伝わりやすいため、食事を楽しみやすいのがメリットです。金属部分は歯列より内側に使用されますので、外から目立つことはありません。

金属床 275,000~330,000円

ノンクラスプデンチャー

残存歯にかける留め具を樹脂でつくる金属不使用の入れ歯です。金属アレルギーリスクがなく、見た目にも入れ歯であることが分かりにくいのが特長です。食べかすが詰まりにくく、軽くてフィット感も良いため、食事を快適に楽しめます。

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急患随時対応しています 055-988-8239

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